〒732-0052 広島県広島市東区光町1丁目11-5 チサンマンション306
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一般的な更年期の解説
更年期は、個人差はありますが、一般的には46歳~55歳くらい、閉経をはさんだ約10年くらいです。この時期は年齢と供に卵巣の機能が衰えることで、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量が減少しホルモンバランスが乱れ、そのため、からだのあちこちに不調があらわれることがあります。更年期を迎えた女性の約70%は、何らかの悩みを抱えていると言われています。更年期にあらわれる不調は実にさまざまです。
からだの不調としては、
・ホットフラッシュ(急なのぼせや発汗)
・下半身の冷え
・動悸
・めまい
・胸の締めつけ感
・頭痛
・耳鳴り
・肩こり、腰痛
・疲労感
・閃輝暗点(せんきあんてん)など
こころの不調としては、
・イライラする
・不安になる
・憂鬱な気分になる
・眠れないなど
更年期は、家事や仕事、子供の進学や結婚、親の介護など、生活環境に変化が多い時期です。
ホルモンのアンバランスに、こうした不安や悩みなどのストレスが加わり、それが精神面の不調にあらわれることも多いようです。更年期障害は、からだがホルモンバランスの変化になじめば治ってしまうと言われています。西洋医学では更年期障害と診断されれば、治療には「ホルモン補充療法(HRT)」が主に用いられますが、ホルモン療法に抵抗を感じられる方や体質、他の病気のためホルモン療法を使用できない場合があります。
鍼灸では、
鍼やお灸で、身体本来が持っている自然治癒能力が最大限に発揮されます。自律神経がバランスを取れた状況ですと、身体の循環が上手く働きますので、ホルモンバランスの乱れやストレス環境による悪化症例でも症状の改善が期待できます。また、中医学の考え方では“上熱下寒”や“鬱証”などを主に、症状に合った治療法で対応します。
1本1本丁寧に鍼をしていきます
更年期について更に詳しく解説
更年期障害とは、45~55歳あたりに訪れるもので自律神経失調症と精神症状が相互に関係しあって起こる不定愁訴の総称のことをいいます
原因
まず社会的な環境因子です。子供の成長に伴って母親の役割が終了し、仕事の量やストレスが増加する事により、精神症状や不定愁訴の原因となっています。また卵巣機能低下に伴い、卵巣から分泌されるエストロゲンの量が減ることで、脳の視床下部にある自律神経中枢に影響を及ぼすことでおこります。
全身:ほてり、のぼせ、動悸
運動:肩こり、手足のしびれ
精神:イライラ、不安、うつ、意欲低下
生殖:月経異常、不正出血
消化器・吐き気、食欲不振
西洋学的治療としては、
ホルモン補充療法(HRT)が治療として用いられることが多いです。しかしホルモン療法に抵抗を感じられる体質や、他の疾患を併発しているがためにホルモン療法を実行できない場合もあります。そういった方にも、当院で行う鍼灸治療はオススメになります。薬理作用を働かせることなく、ホルモン調節を行える治療の1つとして実績も多いです。通り一辺倒な治療ではなく、その方の体質に合わせた治療をおこなうため、ストレスなく通院しやすいです。
更年期の鍼灸治療の目的としては:自律神経・ホルモンバランスを整えて、免疫機能を高めて自然治癒力をあげることで、更年期にでてくる症状が落ち着いてくるということになります。
多くの場合は漢方薬との併用もおすすめしております。多くの症状は上下の問題にあります。下は冷えて少ない、上は熱くて多いという流れになります。その流れを変えていく事が病気が治るということになります。
まずは強い症状が落ち着いてくることから始めます。それからバランスを整えていく。それを繰り返していく事で自分自身で体調を整えていく事ができるようになります。
特に以下の症状が強い場合はしんきゅうがお勧めです。
・ホットフラッシュ
・頻脈、動悸
・肩こり、頭痛
・イライラなど情緒不安なかた
※西洋の治療との違いは鍼灸では副作用がないことです
鍼灸整体による効果は、全身の血流を促進して細胞への酸素や栄養分の供給をよくすることで症状が改善していきます。また、リラックス効果もあるので症状が改善されても予防として鍼灸を受けに来られる方もおられます。
食事などの養生は特に大事になります。
ビタミンB・C、適量なタンパク質や鉄分、カルシウム等が不足しないよう三食きちんとリズムを作って食事を行うことが先決です。その他の日常生活ではその日に溜まった疲れやストレスは、なるべくその日のうちに捌けてしまう工夫も大事です。ただその理想通りにいかないのが現実です。その際は普段から持っている趣味や息抜きの方法を活用して、自身の置かれている環境の宿命や必要以上に感じてしまっている責任感などから少し身を引いていられる時間をつくってみると良いでしょう。
一般的に言われるホットフラッシュとは、周りの環境とは関係なく体がカーとなって火照ってしまい、顔が紅潮し汗をかいてしまう症状です。ホットフラッシュは、血管を開閉する自律神経のバランスの乱れから起こると考えられています。
卵子から分泌される女性ホルモンのエストロゲンが、少なくなってくることがきっかけとなります。本来あるはずのエストロゲンが減ったのに、それに対応できずもっとエストロゲンを出そうと体はあせります。
そして、そのあせりが全身のホルモンと自律神経のバランスをくずしてしまい、「のぼせ」「ほてり」「発汗」の3つの症状が合わさった状態としてあらわれます。更年期症状の一種とよく言われますが、実際は年齢関係なくみられます。年齢やストレス、過度のダイエットなどで女性ホルモンの量は急激に変化してしまいます。
ホットフラッシュは女性ホルモンの急激な減少によっておこった身体の変化だといえます女性ホルモン減少の原因は人によってさまざまです。原因によって治療法を変える必要がありますが、身体面精神面が複雑に絡んでいるため、特定するのは難しいのが現状です。閉経時期を迎えると、女性の体はホルモン分泌が変わり、月経は不規則になり、やがて停止します。多くの場合、 50歳前後で閉経します。 この「閉経」をはさむ前後5年ほどの時期を「更年期」と呼び、様々な自覚症状を伴うことが多いとされています。
この不調(「更年期障害」)は女性ホルモンであるエストロゲンが低下することによって起こります。症状には、自律神経失調症様の症状、脈が速くなる頻脈動悸血圧の変動、腹痛、ホットフラッシュ(ほてり・のぼせ)多汗、頭痛、めまい、 耳鳴り、肩こり、不眠、疲労感、口の渇き、のどのつかえ、息切れ、下痢、便秘、腰痛、しびれ知覚過敏 関節痛、筋肉痛など多岐にわたります。 またヒステリー、情緒不安定やイライラ、抑うつ気分など精神的な症状が現れることも多くみられます。
ホットフラッシュについて
ホットフラッシュとは、周りがべつに暑い季節でない、環境とは関係なくても体がカーッと火照ってしまい、顔が紅潮し汗をかいてしまう症状のことです。このホットフラッシュには3大症状が特徴的であり、「のぼせ」「ほてり」「発汗」の3つの症状が合わさったような状態です。
一見すると、よくある更年期障害の症状の一種とよく見間違いをしてしまいそうですが、実際は年齢に関係なくみられます。
ホットフラッシュの原因は主に加齢やストレス、過度のダイエットなどで女性ホルモンの量は急激に変化してしまう場合に起こりやすいホルモンは身体や心の土台となっている物質でもあるので、生活の不摂生によってそのバランスが急激に崩れることで、身体や心も不安定になってしまいます。 ホットフラッシュは女性ホルモンの急激な減少によっておこった身体の変化だといえます。
とはいったものの、女性ホルモン減少の原因は人によってさまざまです。 最近は女性の労働人口も増えてきているため、かなりの割合で仕事でのストレスによってホルモンバランスを損ねている方が増えています。次点で多いのが家庭内での人間関係や、子育てによるストレスや不安感からくることが多いです。
原因によって治療法を変える必要がありますが、身体面精神面が複雑に絡んでいるため、特定するのは難しいのが現状です。
一般的なホルモンバランスと鍼灸の考え方では、全身の血流がストレスによって悪くなると、女性ホルモンがうまく働かなくなります。そうならないために、鍼とお灸の刺激によって、全身の滞っている血流を回復させて、自律神経の調整を行うことができます。
またお仕事や環境によって、ストレスはストレスでも肉体的なストレスの蓄積が原因で自律神経が崩れてしまう場合もあります。そういう場合であれば、鍼灸治療と整体治療を同時に行う事もあります。患者さんの状態によって治療法や治療刺激を変えていくことができるので、お気軽にご相談ください。
閉経やホットフラッシュの鍼灸治療について
当院ではホットフラッシュの鍼灸治療を行っています。この症状が起こる最も大きな原因として挙げられるのは、自律神経の乱れです。自律神経とは身体の内部を調整する機能を多く保有している機能です。その中に今回のホットフラッシュの原因にもなる女性ホルモンの分泌を調整するという働きも含まれているのです。
その分泌を調整する自律神経は身体的なストレスや精神的なストレスに非常に弱いという一面があります。ストレスは万病のもとという言葉がありますが、あれは自律神経の乱れからくる言葉だと考えています。全身の血流がストレスによって悪くなると、女性ホルモンがうまく働かなくなります。そうならないために、当院で行う鍼灸治療では、鍼とお灸の刺激によって、全身の滞っている血流を回復させて、自律神経の調整を行うことができます。
当院独自で開発した治療法によって、自律神経の、今回でいう女性ホルモンバランスを整える作用を治療でまずは改善させます。その後で症状が改善していくと同時に、日常で試せる自律神経のセルフケアをお伝えしていく流れになります。
またお仕事や環境によって、ストレスはストレスでも肉体的なストレスの蓄積が原因で自律神経が崩れてしまう場合もあります。そういう場合であれば、当院の鍼灸治療と整体治療を同時に行えるスタッフで担当する場合が多いです。患者さんの状態によって治療法や治療刺激を変えていくことができるので、気になることがあればなんでもご相談いただければと思います。
鍼灸治療では、自律神経にアプローチする方法として首肩こりや背中のこりをしっかり緩めることに注目しております。まずは鍼にて緩めてから背骨を調整することで自律神経の流れが良くなり症状が緩和していきます。コリの強い方には、悪いツボにシール鍼を貼ることもあります。
背中のコリを緩めることで様々な症状を改善することができますので更年期障害でお悩みの方は是非一度ご相談ください当院では首肩こりや背中のこりをしっかり緩めることに注目しております。まずは鍼にて緩めてから可能であればスイダマを行いそして背骨を調整することで自律神経の流れが良くなり症状が緩和していきます。コリの強い方には悪いツボにシール鍼を貼ります。背中のコリを緩めることで効果があるというのはあまり知られていないのでまずはお試しください。
更年期のお悩みの鍼灸施術(初回) | 8,000円 |
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更年期のお悩みの鍼灸施術(2回目以降) | 6,000円 |
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指名料 | 500円 |
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※税込み価格になっております
※土日祝、平日17時以降は500円が加算されます
※3か月以上来院がなかった場合は再診料500円がかかります。
※お身体の治療との併用で美容鍼を受ける場合は3000円のみ加算されますのでおすすめです。
更年期のお悩みの施術メニューの流れをご紹介します。
当院は完全予約制です。まずは電話かLINEで希望曜日、時間帯などをお知らせください。初回は時間がかかる可能性がありますので10時から17時開始までのどこかでの予約をお願いします。スタッフ紹介などを見て指名などがありましたらお知らせいただくか、症状を教えていただくことでこちらからあなたに合った先生を決めさせていただく事も可能です。女性の先生がいい場合は必ずお知らせください。
初めてですので迷うことが考えられます。早めに向かっていただくようにお願いします。
当院は多忙にて、遅刻をすると次の患者さんの施術の予定が狂ってしまいます。カルテ記入もありますので、ぜひ10分前来院をお願いいたします。
迷いそうな場合は早めにお電話にての確認もおすすめしております。
カルテ記入が終わりましたら、問診を始めていきます。
こちらから体の状態を聞いていきますので、いろいろとご相談ください。悩みや質問がありましたら是非お聞かせください。施術の参考にもさせていただきます。
例えば、痛くないようにしてほしいとか、使い捨ての鍼を確認したいとか、付き添いの方に横でいてほしいなど。なんでもいいのでまずは不安解消をしてほしいと思っています。
ブライダルや面接などが目的での施術の場合は内出血しないようにしないといけないので
必ずお知らせください。
あなたの身体や心の状態や症状に合わせた鍼灸をおこなっていきます。感じ方は人それぞれです。我慢できる範囲で受けるというのが理想ですが、初めてですから無理していきなり強くすることはありません。まれに、いろいろ鍼灸に行っている方は担当の一番得意な刺激量でしっかりとした刺激のある治療も可能ですが、まずは慣れていただきたいので、普通に我慢のできる弱めの刺激が基本となります。ぜひ安心してお受けください。
身体をみさせていただいたあとに、それぞれの患者さんにあった養生指導を何点かご指導いたします。
冷え性や姿勢のお話をすることが多いです。抗酸化対策などもお話しすることもあります。
最後にどのように通ったらいいのかの助言もさせていただきますが、基本はまずは3回です。私たちの鍼治療との相性を感じてほしいのです。いわれたから来たのではなく、よくなると実感したから来てほしいのです。それが私たちがよくするのでなく、自分から自分でよくなる力へとつながっていきます。
良くなっていく流れもその方や症状によって変わります。すぐに良くなっていくものや、よくなったり戻ったり繰り返す方、一度悪くなってからよくなるかたなど、ありますので、不安にならずにそのながれを感じながら様子を見てください。
そして改善してきたら、まだそのままで通ってもよし、2週など間をあけていってもよし、月に1度でもよしです。最終的には月に1度の定期メンテナンスをおすすめすることになります。
初めてお世話になったのは私が高校生の時でした。
当時はひどい過敏性腸症候群に悩み、本当につらい日々を送っていました。どうしていいかわからず悩んでいたところ、広島にすごい治療院があることを知り、新幹線に乗って治療を受けに行きました。
すると、一回の治療で症状がかなり治まり、心身ともに本当に救われたことを思い出します。
それからも何かあるたびに先生にお世話になっています。先日も、体調が落ちるとこまで落ちてしまい、病院に行くと若年性更年期の疑いもあるとのことで心配になって先生のところに駆け込みました。体調がすごく悪かったにも関わらず、そろそろ妊娠したいということも相談させてもらいました。
すぐに体調も完全に復活し、なんと翌月には妊娠していることがわかりました。私は、先生のおかげだと本当に思っています。
これからも末永くお世話になりたい治療院さんです。岩崎先生も、スタッフのみなさんも本当に優しくて、心が休まる治療院だといつも感じます。
私は20代の時から生理がすごく乱れていて、婦人科ではプレ更年期だねっていわれてすごくショックでした。
30代になったらもっとひどくなり、生理が来なくなったり、ホットフラッシュや汗が頭から吹き出てきたりとか、急に強くのぼせて倒れそうになったりと苦しんできました。
そんなときに雑誌で鍼灸のことを知りました。お灸女子?ってとくしゅうでみて、お灸してみようかといったのですが、針をすすめられてドキドキ初体験でした。
優しい女性の先生にしてもらえて安心してカウンセリングをうけれました。治療もいたくないし、もっと早くに受けてたらと思いました。今は普通に妊娠できる可能性も出てきて今は妊娠に向けてがんばっています。
以前にも、通っていましたが、54歳になり、更年期障害、自律神経の乱れ へバーデン結節、アレルギーの鼻炎 もう、頭痛はするし、耳鳴りや、肩こり、どこの病院に行けばいいか、何科がいいか、何の薬が効くのか、毎日思い悩む日々でしたが、ふと松鶴堂の院長先生の顔を思い出して、藁にもすがる思いで鍼治療中です。
体が軽くなり、頭がスッキリ。嘘のように楽になりました。気になるところは、全部お伝えしてあとは、お任せしています。個室になっているのもありがたいです。これからも、ずっと通います。
健康維持のために通っています。
春先に合った気分の落ち込みはかなり楽になります。また、更年期の症状はすぐに良くなりますから、助かります。
以前はよく病院に行きましたが、持病の貧血も出なくなりほとんど行かなくなりました。自分の体と上手に付き合えてます。
ここ何年も自律神経失調症を発症を繰り返して、また休職1か月。精神科通院、服薬を続けています。症状もたくさんあり首・肩こり・眼精疲労・不眠・落ち込み・イライラ・冷えのぼせ・喉のつかえ・胸が苦しい・微熱などなどたくさんの症状があります。最近言った病院ではホルモン検査の値から男性更年期ではないかといわれています。
岡山県から通っており、今回で2回目の院長先生の施術を受けました。受けた後は首を動かす度に、ゴキゴキ鳴っていたのが、全く音がしなくなり、後頭部から首筋にかけての重だるさも無くなりました。料金は高いのですが、先生は相談しやすく、効果は実感できます!そのほかの症状も楽になってきている感じがして復職への道も見えてきそうです。
当院では女性更年期障害だけでなく、男性の更年期障害(LOH症候群)の治療も得意としております。耳慣れない言葉かもしれませんが、最近は男性の不妊症と肩を並べる程、男性の更年期障害にお悩みの方が多いのです。
女性に起こる更年期障害はよく耳にされるでしょうか。こちらは閉経に近づくにつれてエストロゲン(女性ホルモン)の分泌能が低下するために起こり、45~50代後半に多くみられます。男性の場合も同様にテストステロンという男性ホルモンの分泌能の低下によって起こり、50代後半の方に多くみられます。
思春期で分泌のピークを迎えるテストステロンは、30代の後半から急激に減少する傾向にあるのですが、これには個人差があり、患者様によっては発症の早い方もいます。ちょうど40~50代の男性は社会的な責任が大きくなり、仕事に加えて育児など家庭でのストレスも重なることで、発症に至る・・というケースが当院では多い印象です。
「集中できない」、「身体も心も疲れやすい」、「眠ることができない」等の症状に苛まる事が特徴です。食欲も減少傾向にあり、症状の重い場合ではほとんど食べ物を摂取できない方もいるほどです。女性のように「閉経」という生理現象がない男性は、この更年期障害の発症にかなりの個人差があるため、患者様ご自身では分かりづらい事も多いです。
男性更年期の鍼灸治療について
鍼灸治療では、男性ホルモンの減退する原因をカウンセリングによって導き出し、その体質改善の為の治療を行っていきます。治療に加えて日常で気を付けられる、テストステロンの分泌低下の予防策などご案内いたします。
まずはホルモンのアンバランスを改善できる足や頭のツボを使います。足のツボは冷えのぼせのバランスを取るようにシーソーがまっすぐになるようなイメージで上に上がったエネルギーを下に落としていきます。下がりきらないものに関しては頭のツボを使いもらしていきます。
治療中も足が温かくなってきたり、頭痛が軽減したりしてきます。次に全体的な血流増加をおこないます、イメージ的には脳内の血流改善を考えます。手首や足首周囲のツボが多いです。血流増大することで組織の修復を狙います。通常はこれで改善していくのですが、慢性疲労が強い方は背中の疲れも一緒に治療することで体の重圧が抜けてきて、さらにバランスがとりやすくなりますので疲労感が強い方はお知らせください。
最近のご自身の体調と照らし合わせてみられて、「もしかしたら??」と思われた方は、是非とも当院へご相談いただければと思います。
いかがでしたでしょうか。
このように、当院の更年期のお悩み施術なら、男女関係なく、社会復帰や断薬などの助けが実現できます。
興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。
最後に、あなたの担当になる先生をご紹介します。
・院長が行うバランス鍼法
頭部や首や手足にあるツボのバランスを整えることで交感神経と副交感神経のバランスを整える事で症状が消失します。本当にお困りの方で、鍼灸を強くお望みなら院長ご指名ください。
・女性の患者さん限定で板楠、野田、菊本が行う長野式鍼灸
さまざまな悩み事を聞きながらその方に合ったアドバイスなどをしながら治療内容も決めていきます。女性限定でおこなっております。できるだけ痛くない鍼治療を心がけています。実績のある治療家なら副院長の菊本を、刺さない鍼を希望されるなら板楠ご指名ください。
・福本、長原先生の鍼治療+整体 身体の歪みを治していくことで精神の安定を図る治療になります。鍼というものに抵抗がある場合で肩こりや頭痛など慢性疲労や歪みが気になる方には福本、長原の治療は非常におすすめです。
もちろん誰が担当がいいかわからない場合は予約時に症状や要望をよく確認してこちら側で決めさせていただきますのでぜひ遠慮なくお知らせください。
お電話でのお問合せ・ご予約
<営業時間>
10:00~19:00
(電話受付時間は10:00~17:00)
フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。
〒732-0052 広島県広島市東区光町1丁目11-5 チサンマンション306
広島駅新幹線口から徒歩5分 駐車場:ウオンツの斜め前、沖本眼科の横に大型駐車場あり(有料・25分100円)
10:00~19:00(電話受付時間は10:00~17:00)
なし