〒732-0052 広島県広島市東区光町1丁目11-5 チサンマンション714
営業時間 | 10:00~19:00 (電話受付時間は10:00~17:00) 営業時間外はLINE・フォームから |
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アクセス | 本院、アンズ:広島駅新幹線口から徒歩5分 分院ヘルティカ:広電袋町駅からすぐ |
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「呑気症(空気嚥下症)・胃酸過多による食欲不振・胃の不快感などで痩せていき太りたい方のお悩みに鍼灸治療でお役にたちたい」
心も身体も健康であるために。そのためのヒントが、自分の体の声を聞き、心に目を向けることだと私たちは考えています。
太りたい願望があっても、まずは胃腸が元気になることから全てがはじまるといっても過言ではないですし、必ず何かを食べたり飲んだりしないと生きてはいけないわけですので。どのような症状を治療するときでも慢性の病気であればなおさら胃腸の病から治療をはじめるというのは大事になります。
また胃腸が元気であれば免疫細胞も元気であり病気になりにくい体つくりをすることは東洋医学の真骨頂にもなります。その結果少しづつ体重も増えてくるでしょう。
デスクワークが長くないですか?
空気嚥下症(呑気症)とは
空気嚥下症とは、あまり耳にしない症状であると思いますが最近増えてきております。
主に食事の時に空気を過剰に吸い込むタイプの方になります。通常はげっぷをだして処理していくものの、それが日常的に習慣になってしまい追いつかず、腹部膨満、気持ち悪さになり、ひどくなれば頭痛や不眠まで出る方もいます。
また、さらに習慣化が進めば食事をしていない時でも空気を吸い込む癖ができる方もいます。その空気が胃腸にたまることが呑気症、空気嚥下症の原因ともなっています。
過呼吸の方と同じイメージで、緊張や不安などで吸い込む癖がつくのでしょう。気持ちが焦ってしまい吐くよりも吸うということがその方のストレス解消にもなっています。まずはストレス対策、自律神経バランスなどを意識した生活習慣を作っていきたいところです。
またストレス以外で考えられるのが、早食いの方であったり口呼吸や食べ物が乱れている方、朝を食べない方やコーラなど炭酸をよく飲む方などです。夜中の食いしばりやいびきをかく方もなりやすいです。
また、学生さんがこの症状になると厄介なのが、げっぷや放屁をすることで症状が楽になってくるのにそれを強く我慢することでさらに症状が強くなることです。最終的には不登校になる子もいました。ですのでこの症状は悩み深いものになります。特に女子であったり、若い子であればさらに悩みは深くなります。
ですが、多くの場合はストレス解消、食事の習慣、低血糖対策や、食いしばり緩和の方法など実践していくことによりよくなってきています。それに伴う鍼灸治療の方法などは下記にて書いていきます。
当院の分院が中区袋町にもございます。松鶴堂鍼灸院分院ヘルティカといいます。女性専門の鍼灸整体院であります。もしそちらの場所のほうが都合の良い場合はヘルティカにてご予約をされてください。
まずはヘルティカにお問い合わせされたい場合はヘルティカLINEからどうぞ。
食欲がなくなり、体重が減っていくのが一番つらいことといわれる患者さんは確かに多いです。
痩せたいという方ももちろん多いですが、太りたいという方のほうが実は切実なのです。
これが一番何とかしないといけないかと思います。慢性胃炎が長く続くと食欲がなくなる状態になってきます。食べると不快な症状が出るわけですから仕方ないです。
ですがそれにより栄養の偏りが出るわけなので、そういう意味でも胃腸の不調は早くに治さないといけないです。
まずは胃腸の不快な症状を取るそれから少しづつ食事をとっていくそれによって出てきた症状にも対応していくという流れで今まで食欲がなかったのも治っていきます。はじめのうちは取りやすい形のもので、サプリや液体状のものでもいいとおもいます。
食事をリズムよく朝昼晩決められた時間でとることで、胃腸は正常なリズムを取り戻すことと思います。いろいろ反応は出るかと思いますが、その反応は私たちが消していく事で、いずれは症状も出なくなるでしょう。結果、食欲も増してくると考えています。
呑気症(空気嚥下症)による症状のほとんどはこれといったはっきりしているものではありませんが1つの特徴としてはげっぷが頻繁にでるというものです。抑えようとしても出てしまいます。
げっぷは見た目的にも下品に思われることが多く特に女性の方がこの症状に悩んでいる方が多い印象です。薬を常用している方が多くて飲んでいるからと言って抑え込めてる感じはしないですが、効いていなくても何かをしなければいけない感じになり飲んでいる方が多いです。
不安性強迫性障害のようにメンタルの症状も一緒にでることが多くて胃腸系だけでなくメンタルの薬も常用している方が多いです。常にお腹が張っている、膨れている感じがする(膨満感)、ガスがたまっていておならがでれば楽になるなども一緒にあります。
呑気症(どんきしょう)は気にしない方が多いだけで、多くの方が症状の強い弱いはありますが持っている症状です。最近ではかみあわせや食いしばりなども関係しているのではといわれてますが、確かに食いしばっている方は多く感じます。交感神経過緊張を緩める治療や首肩こりや顎まわりのこりをとっておくこと、そしてもちろん食道から胃の周りの穴を緩めていくことになります。
どこに行ってもよくならなかった胃の不調、とくに頻繁にげっぷが出て困っている方で、少しでもげっぷが減るようになりたいと思われていますならぜひ院長指名にて一度鍼灸治療を受けてみられることをおすすめしています。
呑気症など原因として消化管運動異常・胃腸知覚過敏・心理的の問題が認められていますが、真の原因は分かっていません。副交感神経を高めることで腸の活動を正常にしていきます。
治療内容としては腹部と背中に効果的ないいツボがあるのでそこを使いながら治療していきます。また、骨盤の歪みや猫背があると胃腸の活動が低下するので整体を行うことで改善していきます。
当院ではリラックスしていただける空間を提供しておりますので心地よく治療を受けてもらうことができます。内視鏡検査などで胃に潰瘍やがんなどが認められないのに苦しんでいる方はもうどこで検査をしたり治療をすればいいのかわからないといわれることが多いです。まさか、鍼灸が効果的なんて想像もしていなかったともいわれます。
胃が悪い方のさまざまなタイプとしては
・運動不全型(吐き気・おう吐、腹部膨満感、食欲不振、胃もたれ)
・潰瘍型(空腹時や夜間にみぞおちの痛み)
・非特異型(前の2つの型のいずれにもあてはまらないが、常にいずれかの症状をもつ)
胃が悪くなる思い当たる原因としては、
・運動不全型:胃の運動機能の低下、ライフスタイルの乱れとストレス
・非特異型:上記に加えて心理的要因
・潰瘍症状型:過剰な胃酸の分泌
鍼灸治療ではこれらの胃腸の不調を整えていくのが目的であるのですが、それだけでは効果がでないのも特徴です。多くの鍼灸院では胃の反応のみを追い求めていることかと思います。ですが大事なのは胃を含めてどこから胃に向けて攻撃しているのかになります。
その中の思い当たるポイントとしては
●ストレス解消
●食いしばりの改善
●交感神経過緊張の改善
●食事内容
呑気症や空気嚥下症の改善方法は、まずは積極的にストレス解消を行うことからおこない、そして噛み締める癖で主に寝ているときの噛み癖を改善すること、それからなるべく夕方以降はリラックスすることに気をつけることです。
お風呂を長めに入ったり、音楽を聴いたり、深呼吸をするなど副交感神経がはたらきやすい環境を作るのが大事です。また意外に忘れてしまう事としては、食事の内容よりは早くいのクセを減らすことです。消化していない食べ物が胃に入ったり、早いことで交感神経と、しかも空気も入りやすいので、トリプルパンチになります。
また食事内容も関係してきます。胃が嫌がるのは脂ものです。消化に時間がかかるため胃で停滞している時間が長いためになります。あとは炭酸は二酸化炭素をのんでいるようなもので、反射的に吐き出そうという働きが出てげっぷにつながるので。炭酸飲料などは飲んでいる方は少ないとは思うものの注意してほしいです。
具体的な鍼灸整体治療としては、
胃の蠕動運動が低下すると消化する働きが低下して食べ物が長く胃の中にとどまるようになります。そのため「胃がもたれる、重苦しい」といった症状が起こってきますので胃の蠕動運動亢進をさせます。もしくは、過剰な胃酸の分泌の引き金となるのがストレスなので自律神経の調整と免疫力をアップさせます。
治療で大事なのは胃腸のどのポイントに不快感があるか調べます。腹部を広く覆っていますので、そのどのあたりに反応があるかでツボが大きく変わるからです。不快感や押した時の痛みなどを参考にしながら、その場所に対応するツボをまずは選びます。
その場所に対して炎症を減らすイメージや不快感が楽になるツボに鍼をしてそこに血流がしっかりとおるように治療していく事で様々な症状がまずは軽快していきます。それによってもちろんですが養生をしっかり強めることで症状の再発をなくし、胃腸の粘膜の修復に努めていきます。継続していく事で最終的に完治するように治療していきます。
あとは院長の得意技ともなりますが、シールの鍼を置いていくというのがあります。長年探してきたげっぷに効く穴に対し、1つづつ確認していき反応のあるところを厳選して貼ります。非常に効果的であり、正直これが効くかどうかがポイントです。
原因は毎回歪んでいるからといわれた、、
身体の歪みをなおしていくのが一般的な整体という治療法になります。歪みを正すのにマッサージをしたり手技をメインでおこなわれていきます。逆に東洋医学では内側からのアプローチであって歪みへのアプローチが少なくなります。
また、整体のみで歪みをアプローチする場合強い刺激でアプローチすると症状を悪化させてしまう可能性があることから、当院では様々なアプローチを加えながら整体マッサージをおこなうことで弱い力でも歪みを整えられるように調整しております。
ですので短い回数で改善する可能性が当院にはあると思います。
回数券をすすめられた、、
最近では接骨院でも鍼灸マッサージをおこなうことが増えてきていると聞きます。元々接骨院は捻挫や打撲など外傷を目的に施術をする場所であって、美容鍼や自律神経やマッサージなどはおこなわれてきませんでした。
昨今では、多くの接骨院で鍼灸やマッサージがおこなわれるようになっております。そこには外傷の患者さんが減ってきていることによる影響があります。
それにより元々接骨院であったところが鍼灸マッサージをおこなうケースが増えてきました。当院ではもちろん接骨院業務はおこなっておりません。
鍼灸マッサージにこだわり、鍼灸マッサージによる施術をおこなっております。鍼灸マッサージに興味のある方は接骨院でなく鍼灸院である当院を選ばれて問題ないと確信しております
マッサージは癒しやリラクゼーションや疲労回復におこなわれております。松鶴堂本院では治療色が強くリラクゼーションは少ないのですが、こちら分室Anzuサロンではリラクゼーションにも力を入れておこなっています。
一人一人丁寧にカウンセリングをして、その方に合った施術を組み合わせていきます。鍼灸はもちろんのこと、美容鍼や整体やヘッドマッサージをなどを組み合わせ、マッサージだけの施術よりもより効果的なものに仕上がっております。ただリラックスするだけなら普通のマッサージ屋さんのほうがいいのかもしれませんが、もし便秘改善や癒しであったり、不調の回復まで望むのであれば当院の整体マッサージが適していると思います。
鍼灸+整体の施術(初回) | 8,500円 |
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鍼灸+整体の施術(2回目以降) | 6,500円 |
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※税込み価格になっております
※土日祝、平日17時以降は500円が加算されます
※3か月以上来院がなかった場合は再診料500円がかかります
※お身体の治療との併用で美容鍼、骨盤矯正、整体、耳つぼを受ける場合は各3000円加算されますのでおすすめです。鍼の苦手な方は整体マッサージのみのコースでも可能になります。
痩せ体質の方へのメニューの流れをご紹介します。
当院は完全予約制です。まずは電話かLINEで希望曜日、時間帯などをお知らせください。初回は時間がかかる可能性がありますので10時から17時開始までのどこかでの予約をお願いします。スタッフ紹介などを見て指名などがありましたらお知らせいただくか、症状を教えていただくことでこちらからあなたに合った先生を決めさせていただく事も可能です。女性の先生がいい場合は必ずお知らせください。また、整体マッサージのみをする先生は1人のみなので予約時に必ずご確認ください。
初めてですので迷うことが考えられます。早めに向かっていただくようにお願いします。
当院は多忙にて、遅刻をすると次の患者さんの施術の予定が狂ってしまいます。カルテ記入もありますので、ぜひ10分前来院をお願いいたします。
迷いそうな場合は早めにお電話にての確認もおすすめしております。
カルテ記入が終わりましたら、問診を始めていきます。
こちらから体の状態を聞いていきますので、いろいろとご相談ください。悩みや質問がありましたら是非お聞かせください。施術の参考にもさせていただきます。
例えば、痛くないようにしてほしいとか、使い捨ての鍼を確認したいとか、付き添いの方に横でいてほしいなど。なんでもいいのでまずは不安解消をしてほしいと思っています。
ドライヘッドスパのみ希望の場合は予約時に確認が必要です。
あなたの身体や心の状態や症状に合わせた鍼灸をおこなっていきます。感じ方は人それぞれです。我慢できる範囲で受けるというのが理想ですが、初めてですから無理していきなり強くすることはありません。まれに、いろいろ整体に行っている方は担当の一番得意な刺激量でしっかりとした刺激のある治療も可能ですが、まずは慣れていただきたいので、普通に我慢のできる弱めの刺激が基本となります。ぜひ安心してお受けください。
身体をみさせていただいたあとに、それぞれの患者さんにあった養生指導を何点かご指導いたします。
冷え性や姿勢のお話をすることが多いです。抗酸化対策などもお話しすることもあります。
最後にどのように通ったらいいのかの助言もさせていただきますが、基本はまずは3回です。私たちの治療との相性を感じてほしいのです。いわれたから来たのではなく、よくなると実感したから来てほしいのです。それが私たちがよくするのでなく、自分から自分でよくなる力へとつながっていきます。
良くなっていく流れもその方や症状によって変わります。すぐに良くなっていくものや、よくなったり戻ったり繰り返す方、1度悪くなってからよくなるかたなど、ありますので、不安にならずにそのながれを感じながら様子を見てください。
そして改善してきたら、まだそのままで通ってもよし、2週など間をあけていってもよし、月に1度でもよしです。最終的には月に1度の定期メンテナンスをおすすめすることになります。
当サロンでは全体的な体調改善をおこなっています
他のセラピストと違い鍼灸師がおこなう施術では、胃腸のお悩みだけでなく、全身の状態を見ながら施術を進めることが多いため、胃腸だけでなく他の身体の部位にも良い影響を与えることができます。内臓を全体的にサポートしたり、自律神経のバランスを整える効果ももちろん期待できます。
慢性胃炎と逆流性食道炎で胸痛、背中痛、絞られるような胃の痛みで不安から不眠症にといろいろな症状が出てくるようになりどうしていいかわからずネットで松鶴堂さんを知り治療してもらうようになりました。
初回は女性の先生に話を聞いて頂き鍼をうってもらうとその夜は朝まで熟睡できとても嬉しかったです。
2回目からは院長先生に診て頂いています。先生に鍼をしてもらうと緊張がとけるのか途中で眠ってしまうこともあります。数回鍼治療を受けて痛みを忘れている時間も出てくるようになりました。仕事で無理が続くと体調が悪くなりますがそんなときは先生のところに駆け込みます。先生は一人一人の症状にじっくり向きあって治療してくださるので安心して通えます。
鍼灸って不思議な感覚で、悪いところに気持ちよく響き、それが中和してくれる感じになります。私の場合はストレスが原因だというのはわかっているので今後はそれの緩和も注意しながら、ストレスの針も継続して受けたいですね。
ダイエットのサロンは多いけど、太りたいというサロンはほぼないです。どこかにいいところがないかなと思ってこちらを探しました。
東洋医学ではこういう相談多いんですよといわれずっと探していたのにって思いましたが巡り合えてよかったです。
脾虚っていう状態みたいでいろいろ養生の事を学びました。人参湯という漢方薬も教えてもらいました。
ずっと食欲不振でそれが太れない体質だったようです。
鍼灸施術を受ける前に、自分の体質や悩みを相談できたことが良かったです。他のところなら変な高価なサプリメントをすすめられるので、笑
おかげさまで少しづつ体重も増えてきております。ちゃんとした治療院で受けれて良かったです。
ネットで松鶴堂さんを見つけ、針の経験がなかったので効果があるか疑問でしたが、1回目の針治療で明らかな改善がありました。
不安が少し取り除かれたイメージですが、身体の調子や気分も少し変わった気がします。
お腹が良く張って、病院では呑気症といわれたりしました。胃腸が動かなくて、たまに痙攣の痛みもあります、不調だったのですが、治療の終盤には、お腹がゴロゴロ動きはじめ、足の熱のアンバランスもとれました。
また調子が悪くなる前に伺いたいと思います。
痩せすぎでずっと悩んでいました。
周りの友達は痩せたいという方が多くまったく共感を得られません。痩せすぎている方の苦しみは痩せている方しかわからないと思います。
私は痩せたくて痩せているわけでなく、食事が喉を通らないんです。病院ではディスペプシアと診断されることが多いです。
そんな時にこちらの治療院を見つけました。日頃のいろんなストレスを少しでも緩めていけたらということで鍼灸をしてもらっていますが、治療院に来た時はお腹が治療中にごろごろ動くんです。いつもはこんなことはありません。
その日はしっかり食事がとれるのでいつも食べ過ぎてしまいますが太りたい私にとってはありがたいです。毎回治療後には少し太りを繰り返して何とか3キロ増えました。
この体重は初めての体重です。もう少し太りたいです。
ぜひ、ご相談ください
Q、 体重を増やすには何回いけばいいですか?
A、そのかたの体質や目的によって異なりますが、当院ではまずは3回通っていただくようにおねがいしております。短い回数ですが自宅での養生もお教えしておりますので、お互いが協力しながら改善していく気持ちでおこなっています。お急ぎでなければ2週に1回くらいのペースで通うのが理想です。期間としては1か月くらいでの効果を目指しています。
Q、自宅でお腹のケアをするべきタイミングについて?
A、最も効果的なタイミングとしてリラックスする前にすることをおすすめしております。胃腸の動きはリラックスしている副交感神経優位の時に活発化するからです。逆に食後すぐはまだ消化していないため吐き気を催すことが多いですしおすすめしておりません。お腹を強くマッサージするのでなく温めながら弱めでおこなうことで消化吸収を高めます。
Q、以前通っていたマッサージのお店で痛かったのですが我慢すべきですか?
A、すべての施術に言えることですが、我慢するくらい耐えることは非常に危険です。あとで強い好転反応であったり、後遺症などもでる可能性があるからです。施術は普通に我慢できる範囲内にて受けるようにしてください。かならず施術中に私たちに申告するようお願いします。ここは一番強くお願いしているところですね。我慢される方は多いですが私たちも気を抜かず声をかけるように心がけております。
Q、どのくらいで効果はでてきますか?
A、もちろん効果のでかたには個人差がありますが、3回ほどの施術と、食生活の改善と、自宅での養生にて食欲がでてくる方が多いです。期間としては1か月くらいにてなります。
Q、鍼灸と合わせて注意することについて教えてください。
A、食生活をリズムよく時間通りに取ったり、よく噛むという習慣、それに加えて海草などの水溶性食物繊維や納豆やみそなど発酵食品を多く含む食事をとる習慣をおすすめしております。また、多いのが水を飲まない方が多いです。喉が渇くまで飲まない方が多いので水筒を持参するなどしてこまめに水分を取ることをおすすめしております。
Q、自宅でおこなう養生とAnzuでの施術にはどんな違いがありますか?
A、リラックスしている状態で鍼灸をすることで弱い力で深部に働きかけることができます。私たちプロでも自宅にて自分でマッサージをすることには限界があります。自宅でのマッサージもしてもらうのですが、2週に1度はこちらに来ていただき施術を受けてみてください。
今回は痩せすぎで太りたい方に対しての鍼灸施術の説明をしましたが、痩せすぎは症状であって病気ではありません。はじめは食欲不振として身体がサインを出し多くの症状をだしていきます。これに自分が気づくことができるのか?ちょっとしたサインを気づいてそれに対してすぐに太ることを考えず、どうしてその症状がでたのか?食生活習慣で見直すことはないのかを考えてみてください。自分では気づいてないところに原因が隠れている時も多いのです。例えば朝食をとるのをやめ始めてからとか、ストレスが多いのではないか、忙しすぎて食事をとる時間がないか、全く水を飲んでいなかったなど、そして安易に症状がでれば薬を飲めばいい、病院にいけばいいと考えていれば病はゆっくりと身体をむしばんでいくことでしょう。それによって痩せていくことになります。
特に薬を飲むことに抵抗がある方ほど、もっと自分の身体の声を聴くようにしておくことをお勧めします。1日に1回はふりかえってみたり、瞑想をすることで、あれ?もしかしたらおかしいかもと気づくこともあるので、自分の時間を持つことも大事になります。私たちがおこなっている鍼灸というのがこの瞑想と似たような脳波をだすといわれていて、心に余裕をもたせてくれます。
太りたい方はまずは鍼灸治療を受けている期間にてストレスをためすぎないこと胃腸を整えることからはじめることでしっかり結果が出てまいります。
お電話でのお問合せ・ご予約
<営業時間>
10:00~19:00
(電話受付時間は10:00~17:00)
フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。
〒732-0052 広島県広島市東区光町1丁目11-5 チサンマンション306
広島駅新幹線口から徒歩5分 駐車場:ウオンツの斜め前、沖本眼科の横に大型駐車場あり(有料・25分100円)
10:00~19:00(電話受付時間は10:00~17:00)
なし